@学年組とA氏名は、自動的に差し込んで印刷します。メイン画面での文字変更は不可です。
B学期は、学期を指定します。空白や文字変更も可能です。ただし、変更した文字について別に保存することはできません。
C認証文字については、認証委員名・認証役員名を自動的に差し込んで印刷します。
認証文中の[□]を委員名や役員名に変更して印刷します。
認証文は自由に変更できますが、差し込みのための[□]が無いとエラーメッセージを表示します。
D認証年月日は、元号のみ変更可能です。
元号の数字が[1年]の時は印刷時に[元年]となります。
平成の元号を[西暦]にすると、元号は印刷されなくなります。また、年は4桁入力となります。
E学校名とF校長名は、各校に合わせて変更します。
G角印は、本ソフトと同フォルダーに"stamp.bmp"を置くことにより、角印が印刷されるようになります。
大きさについては、考慮する必要はありません。適当に拡縮して印刷します。
H背景は、設定−名称設定で適切な画像ファイルを指定してください。
画像の大きさは、512dot X 364dot に固定しており、もし大きさが異なる場合はアスペクト比は無視してこの大きさに拡大・縮小されます。
各項目を右クリックすることにより、フォント・色・大きさを変更することができます。文字属性として、[取り消し線]を選択した時は、印刷時に印刷をしません。
各項目をダブルクリックすることにより、文字内容が変更な可能な項目は、変更できるようになります。
新規作成
本ツールと同じフォルダーに新しいファイルを作成します。
開く
ファイルを指定して読み込みます。拡張子は、[.meb]です。
上書き保存
現在のファイル名で上書き保存します。現在のファイル名は、メイン画面のキャプションパーに表示されています。
名前をつけて保存
ファイル名を変更して、保存します。
印刷
入力された氏名一覧表より、差し込み印刷をします。
終了
本ソフトを終了します。
氏名入力
委員や役員に任命する生徒名を入力する。
名簿ファイルが存在する場合は、名簿一覧表をクリックするだけで入力ができる。
編集Lock ←→ 編集UnLock
レイアウトを変更するときは、ロックを外してから編集を行う。
編集が終了したときは、必ずロックをかけて、不用意なレイアウトの変更の無いようにする。
現在の書式をデフォルトとして保存
各学校の様式に合わせた基本的なレイアウトをデフォルテとして保存しておく。
一番最初に、保存することを推奨。
デフォルテの書式に戻す
いろいろ変更したあと、デフォルテに戻したいときに使用する。
書式については、変更した最新の状態が保存・適用されるようになっています。変更する度にデフォルテ保存をする必要はありません。
最初の 本当に基本的なレイアウトをデフォルテ保存しておいてください。
◇氏名入力画面
ここで、氏名入力を行います。
氏名入力欄は、2列固定です。
男女の別はありません。
同じ委員名で3人以上の場合は、設定で委員名を2つダブって入れるようにします。
空欄があっても問題ありません。
名簿ファイルが設定されている場合は、以下のような一覧表から氏名入力をします。
氏名の削除は、右上の[ゴミ箱アイコン]をクリックします。
氏名欄の[ダブルクリック]や
キーで氏名の直接編集ができます。
氏名を[[右クリック]してポップアップメニューから、その個人のみの印刷ができます。
訂正で一人のみの印刷時に便利
◇名簿一覧画面
学年・組は、氏名入力画面に連動しています。「生徒会」と「特別支援学級」のみ、学年ボタンが有効になります。
名簿一覧表の氏名を[左クリック]するだけで、入力ができます。
印刷したいクラスにチェックを入れて、印刷します。
印刷の最小単位は、クラスである。
一枚のみ印刷したい場合は、入力画面において右クリックして、ポップアップメニューより印刷します。
メイン画面の編集のロックを外すことにより、自由に編集ができるようになります。
左クリックによるドラッグ&ドロップ
文字位置を自由に変更できます。
左ボタンのダブルクリック
文字の内容の編集ができます。
右クリック
文字の書式の変更ができます。
[取り消し線]をチェックした時は、その項目は印刷されません。