メニューリファレンス

【メイン画面】

pv_main.png

【メニュー】

pv_file.png
画像ファイルを開く... key_CTRL.png(208 byte)key_O.png(190 byte) 画像ファイルの選択(複数指定可能)
フォルダを開く... key_CTRL.png(208 byte)key_F.png(188 byte) フォルダ1つ選択(フォルダ内にある表示可能画像を全選択。ただし、サブフォルダ内は検索しない)
スライドショー F5.png 簡易スライドショー On/Off
(表示順序は、ファイル名昇順・降順・ランダムを[ToolBox]や[メニューバーのツール]から選択する。表示時間は、Optionダイアログで設定する)
オプション F4.png オプションダイアログを表示
ショートカットファイルの作成 F12.png 起動オプションの付いたショートカットファイルの作成をする
履歴 key_CTRL.png1-S.pngkey_CTRL.png6-S.png 直近に閲覧した画像ファイルの履歴リスト6回分
履歴・ショートカットリストのクリア 履歴とショートカットリストの全てを消去する。ショートカットファイルの参照先ファイルがあった場合、動作しなくなることがあるので、注意する
終了 key_CTRL.png(208 byte)key_Q.png(206 byte) 画像ビューワの終了
pv_edit.png
一つ前の移動を取り消す key_CTRL.pngkey_Z.png 直前の移動画像の復元
ファイル名の変更 key_F2.png ファイル名変更
クリップボードにコピー key_CTRL.png(221 byte)key_C.png(205 byte) 表示画像のクリップボードへの複写
pv_list.png
ツールボックス F3.png(222 byte) ツールボックスの表示 On/Off
複写、移動モード key_CTRL.png(221 byte)key_N.png(205 byte)
key_CTRL.png(221 byte)key_M.png(207 byte)
画像ファイル転送を複写で行うモードにする
画像ファイル転送を移動で行うモードにする
転送切り替え key_CTRL.png(221 byte)key_T.png(195 byte) 転送ボタンの On/Off
フルスクリーン key_Enter.png 表示画面をウィンドウ画面と全画面を相互に変更
再生順序 F7.png(217 byte)
F8.png(211 byte)
F9.png(221 byte)
F10.png
ファイルをランダムに並べ替えて再生します
ファイル名順に並べて再生します(デフォルト)
ファイル名逆順に並べて再生します
ファイル名日時順に並べて再生します

画像ファイルの選択方法

B_GREEN.png(1282 byte) メニューから、ファイルやフォルダーを選択する方法

B_GREEN.png(1282 byte) エクスプローラーなどのファイル管理ツールから、直接ドラッグ&ドロップする方法
(ファイル、フォルダー共に複数選択可能)

B_GREEN.png(1282 byte) 画像の種類は、bmp,jpeg,gif(gifアニメを含む),png,wmf,ico画像を基本にして、Susie Plug-in(SUSIEの部屋など) で追加された画像を閲覧できます。ただし、本ソフトは音声や動画は対象外です。

B_GREEN.png(1282 byte) 対応している圧縮ファイルは、ZIPファイルのみです。ZIPファイルを選択した場合、自動解凍して対応している画像を閲覧することができます。ただし、圧縮ファイル内の画像ファイルの追加や削除、あるいは修正などの編集をして圧縮ファイルに書き戻すなど、圧縮ファイルそのものの変更には対応していません。

ToolBox リファレンス

pv_ToolBox.png

【キー・マウス操作】

ARROW2-S.png(212 byte)ARROW3-S.png(212 byte)PAGEDN-S.png(272 byte)Mouse_L.png(233 byte)wheel_forward.png(252 byte) 次画像を表示する
ARROW1-S.png(214 byte)ARROW4-S.png(209 byte)PAGEUP-S.png(265 byte)Mouse_R.png(233 byte)wheel_backward.png(252 byte) 前画像を表示する
0-S.png(199 byte)1-S.png(202 byte)2-S.png(213 byte)3-S.png(210 byte)4-S.png(208 byte)5-S.png(209 byte)6-S.png(211 byte)7-S.png(209 byte)8-S.png(198 byte)9-S.png(212 byte) 転送ボタンに設定したフォルダに複写・移動する
key_Space.png(258 byte) 表示画像を引数として、登録アプリケーションの起動
2つ以上登録している場合は、ポップアップメニューが開く
ESC.png(231 byte) 画像ビューワを終了する

【右クリック】

AUTO.png(248 byte) オプションダイアログの表示
pv_tool_right.png(9113 byte) ポップアップメニュー
 転送先フォルダの指定
 転送先フォルダ指定の消去
 転送ボタンの表示文字の変更
pv_rotate-list.png 再生順序の決定
 ランダム
 ファイル名順
 ファイル名逆順
 日時順

【画像の他アプリケーションへのドラッグ&ドロップ】

B_GREEN.png(1282 byte) ToolBox中の『複写ボタン』やメイン画面の画像を直接マウスで他のアプリケーションにドラッグ&ドロップすることにより、表示中のファイルの【複写】・【移動】・【ショートカットの作成】ができる。(Windows準拠)

ファイル名変更ダイアログ

B_GREEN.png(1282 byte)表示中の画像のファイル名を変更します(メニュー、ショートカットキー、ツールボタン)。変更時には、以下のダイアログが出るので、ツールボックスの【ファイル名変更ボタン】を使用するか、ダイアログが出てから、右側の背景が黒色のラベルのクリックにより、ファイル名変更オプションを選ぶことができます。

pv_fn_change.png(31772 byte) 通常のファイル名変更を行います
pv_fn_no.png(43747 byte) 連続して画像の名称を変更し、連番をつけます。連番は、「前方追加」「後方追加」のどちらを指定し、最初に入力した文字を共通文字とする。数字桁数は、足らない数字の時は自動的に[0]を挿入し、桁をそろえる。
例えば、「共通文字」が「日本」、「数字桁数」が「3」、「後方追加」なら、日本_001.jpg, 日本_002.jpgというように【変更して次画像へ】ボタンを押すたびに変更していく。
pv_fn_insert.png(40626 byte) 既ファイル名に文字を追加する。追加する場所は、「前方追加」「後方追加」で指定する。
設定されたデジカメファイル名の場合は、【変更して、【追加文字】モードに】ボタンをクリックすると、【追加文字】モードに入り、次のファイル名に同じ文字を自動的につけるようになる。追加文字の変更はできない。追加文字の変更をしたい場合は、ファイル名変更モードを変更すること。
【変更して次画像】の場合は、現在のファイル名を変更して、次画像にうつり、再び【文字・追加】モードで追加する文字を入力するダイアログとなる。
pv_fn_copy&change.png(43806 byte) 設定されたデジカメファイル名の場合、前ファイル名に追加された文字を認識し、現在のファイル名を変更するダイヤログになる。その時に、追加文字の変更が可能なモードである。
pv_fn_insert-copy.png(272888 byte) 設定されたデジカメファイル名の場合、前ファイル名に追加された文字を認識し、【追加文字】モードになる。

オプションダイアログ

pv_Option.png

B_GREEN.png(1282 byte) 起動アプリケーションの指定は、画像を引き渡して起動できる実行ファイル(*.exe)を必ず指定してください。

起動アプリケーションの指定

B_GREEN.png(1282 byte) ファイル選択ダイアログで、exeファイル(実行ファイル)を直接、指定してください。

ポップアップメニュー

pv_PopUp.png(1552 byte)

B_GREEN.png(1282 byte) 起動アプリケーションが2つ以上ある時、key_Space.png(258 byte)キーを押すと、上記のメニューが表示されるので、選択すると、指定のアプリケーションに現在指定の画像が引き渡されて、起動する。

※ ただし、見開きモードの時は、不可となる
※ 日本語入力モード(全角モード)では、key_Space.png(258 byte)キーが反応しません。

ショートカットの作成

pv_MakeShortCut.png(21401 byte)

B_GREEN.png(1282 byte) ショートカットファイルを作成すると、作成されたショートカットをダブルクリックするだけで、簡易スライドショーを開始することができる。
また、上記のショートカット作成ダイアログを利用しなくても、バッチファイルで、コマンドラインでオプションをつけても同等の動作をする。

ショートカット名を省略したときは、デフォルトとして『画像ビューワ』となる。


【起動オプション】

B_WINE.png(1282 byte) フォルダを指定すると、そのフォルダ内の画像のスライドショーができる。また、スペースで区切ることによって、複数のフォルダの指定も可能である。ただし、上記の作成ダイアログを使用した場合は、フォルダは一つのみが可能である。また、コマンドラインでオプションで指定する場合については、ファイルでの指定も可能となっている。

B_WINE.png(1282 byte) [/Time=] スライドショーの間隔時間(秒.m秒)、例えば、1秒500m秒の場合、[/Time=1.5]となる。
B_WINE.png(1282 byte)[/Auto=] 自動的にスライドショーの開始をするか。
on…自動開始、off…手動開始
B_WINE.png(1282 byte)[/Box=] ツールボックスの表示をするか。
on…表示、off…非表示
B_WINE.png(1282 byte)[/Button=] 転送ボタンを表示するか。
on…表示、off…非表示
B_WINE.png(1282 byte)[/Full=] 全画面表示をするか。
on…全画面、off…ウィンドウ表示
B_WINE.png(1282 byte) [/Zoom=] 自動拡大表示をするか。
on…自動拡大表示する、off…自動拡大表示をしない
B_WINE.png(1282 byte) [/Repeat=] スライドショーの動作。
on…無限に繰り返し再生、off…一回再生した後、そのまま、exit…一回再生した後、本アプリケーションを終了

【コマンドラインのサンプル例】

pictureview.exe
"e:\picture\sample" /time=2.5 /auto=on /box=off /button=off /full=on /zoom=on

e:\picture\sample フォルダ内の画像を2秒500m秒おきに全画面で拡大表示しながらスライドショーをする。


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