【名称】
刺激と反応 Ver 0.5
【公開年月日】
2008/05/26(Helpのみ変更、2008/06/08)
【ファイル名/Download】
react05.zip
【動作確認OS】
Windows XP/Vista(32/64bit)
【特徴】
『刺激と反応』について学習をするとき、通常は、ものさしなどを用いて、落下する距離によって反応速度を算出します。ただ、1人ではできないので、友達同士の駆け引きがあったり、また、落下距離と時間は比例しないので、算出方法が概算になったりします。
このソフトを使えば、音と光の2つの刺激に対する反応時間をm秒単位で測定することが可能です。
- 中学2年の『刺激と反応』で使用します
- 光と音の刺激を5回ずつ測定し、平均を取ります
- 画像や音を工夫し、生徒の興味関心が高まるようにしています
- 刺激の間隔は、予測できないようにランダムです
- 測定結果を氏名付きで印刷することができ、下欄の空白に[考察]などを書かせると良いです
【履歴】
- トラの絵の表示位置をランダムに表示していたが、意味が無く逆に正確な反応速度の測定できない要素となっていたので、トラの絵を画面の大きさに合わせて大きく表示し、表示位置を固定した。(Ver 0.5)
- [バグ] プリンタにより印刷が正常に行われないことがあった。(Ver 0.5)
【スクリーンショット】
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4桁番号or氏名入力 |
タイトル画面 |
結果の表 |
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光の刺激 |
音の刺激 |
刺激による反応時間 |