ヒガンバナ 2002

地図学名:Lycoris radiata Herb.
別名:マンジュシャゲ
特徴:
  • 堤や墓地、田のあぜなどに多い多年草。
  • 葉(晩秋〜翌4月)と花茎(9月下旬)は別の時期にでる。
  • 葉 深緑色、そう生、線形、厚質、光沢有。
  • 花 横向き、5〜7個。花被 4〜5.5cm。狭倒披針形、ひどくそりかえる。
  • 雄ずい 6本、長さ 6〜7cm。花柱 長さ 8cm。
  • 染色体数 2n=33。三倍体のため、普通種子はできない。
  • 鱗茎にリコリンなどの猛毒アルカロイドを含む。アルカロイドは水溶性であるため、水によくさらすと食べることができる。
    (中毒症状:吐き気に始まり、中枢神経の麻痺が起こる)
神戸市兵庫区大開通 車道中央 グリーンベルト
(左図参照 赤×印)

このヒガンバナは、神戸の都会のど真ん中に生えてます。数年前から生えてます。ちなみに、去年は、花茎が二本くらいしかなかったのですが、ちょっと見にくいですが奥にも殖えています。
ヒガンバナ 全景
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lycoris2002/09/25 ヒガンバナ
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lycoris2002/09/26 ヒガンバナ
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ヒガンバナ 生えている周りの風景
(lycoris2002/09/29)
lycoris2002/09/25 lycoris2002/09/26
lycoris2002/09/27 ヒガンバナ
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lycoris2002/09/29 ヒガンバナ
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