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DVD-RAM に書き込めない(LF-821JD)

今日、久しぶりに、DVD-RAM の整理をしようと思って開くと、書き込み禁止フラグが立っていて、書き込みができない状態になっていました。
さらに、DVDForm(DVD-RAM 専用フォーマットツール), WPTool(ライトプロテクトツール)といったツールも「他のアプリケーションが使用中」などといったエラーメッセージを出すだけだし、ディスクのプロパティも空き領域があるにもかかわらず、0バイトという状態でした。
早速、Panasonicの Webサイトにいって、Q&Aを見てみると、一旦、デバイスマネージャーから DVD-RAMドライブを削除してから再起動すると改善する可能性があるということでやってみましたが、だめでした。
次は、各アプリケーションでDVD-RAMを監視しているようなものがないかどうか調べてみましたが、どれもあまり関係なさそうでした。
そこで、先日、CD-Rの全体が読めなくて、CD-Rに付属してあったUDF Reacerをインストールしたことを思い出しました。
可能性的にも、UDF Readerなら、目茶苦茶あたりのようです。
早速、アンインストール→再起動 すると、正常になりました。
DVD-RAM に書き込みができなくなったときは、まずは、UDF Reader を疑えです。

マンションタイプでwithフレッツを契約する場合の注意点

マンションタイプの場合、自分が発起人になった場合は、特に問題ないとは思いますが、他の方が発起人となった場合、自分のしたい契約方法とは違う契約になってしまう可能性があります。
私の失敗経験から、その場合の注意点をあげていきます。
1.マンションに光ケーブルを引きたいという要望があるのですが、賛成・反対のアンケートが配られましたら、もちろん、賛成に○をして提出する。
2.無事にマンションの理事会を通過すると利用するかどうかのアンケートがある。この時、アンケートの配布元を確認して、自分の契約したいプロバイダ経由なら、問題なし。しかし、NTT代理店など違う場合には、契約は要考え中として、保留しておく。
3.回線工事が完了すると、先のアンケート配布元から、改めて、接続についてのちらしが配布される。このちらしについては、【要望無し】があれば、それに○をつけて提出。特になければ無視する。
4.改めて、自分の契約したいプロバイダ経由でwithフレッツの申し込みをする。
5.1週間後ぐらいにコンサルティングの電話がNTTからかかってくるが、ここで必ず、依頼元を確認する。間違いなく契約したいプロバイダ経由であることが確認できたら、契約する。

固定IPアドレス申し込み 不可(@nifty)

今日、LANケーブルの張り直しをしている最中に@niftyから、固定IPアドレスが申し込みできないという問い合わせに対しての返事の電話連絡がありました。
結局、原因は、フレッツADSL → フレッツ・光プレミアム変更の情報が NTT から @nifty へ流れていないため、@nifty側ではどうしようもないということだそうです。システム的には、@niftyでも設定変更はできるらしいのですが、そうすると、フレッツ・光プレミアム申し込みの料金などの特典が効かなくなるおそれがあるため、あまりおすすめではないということでした。
しかし、上記のことは、前回にもブログに書いたとおり、@niftyへの連絡を NTT にはお願いし、早速手続きをしますよという話だったはずなんですが、うまくいっていないようです。
もう一度、念のために、NTT に再度催促の電話が必要なようです。
今回は、NTT の不手際でかなり振り回されています。

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LANケーブル張り直し完了

今日の昼から、年末なのでAVラックの後ろの大掃除もかねて、断線したLANケーブルの張り直しをしました。
今回購入したのは、ELECOM ウルトラフラット Gigabit Lanケーブル 15m, Blue です。薄さ約1.2mm, 幅約4mmのものでとても取り回しがしやすくて、前回のケーブルのように断線する可能性は低そうです。
モールには、LANケーブル・電話線2本が、さらに途中からは、サラウンド用左リアスピーカー線が加わって4本の線が入っているので、とても大変です。1人ではしんどかったので、4本になってからは息子を動員して、何とか9時頃には終了しました。
現在は、AVラックの後ろをスパイラルチューブで整理し、綿ぼこりを掃除機を吸っています。

自宅サーバーへの接続が不安定

2005/12/03に、ADSL→光・プレミアムに変更となりました。
その時点で、@niftyの固定IPアドレスサービスが切れました。
DysDNSの無料サービスを利用しているのですが、今までは、Static DNSという静的ドメインサービスに固定IPを設定して運用していました。
現在は、上記の原因で固定IPになっていないのですが、特に接続を切らない限り、同じIPアドレスなので、固定IPサービスを開始するまでは、このままでいこうと思っています。
ただし、CTUの電源が落ちたり、故意に接続を切ると、IPアドレスが変わってしまうので、その時は手動で設定し直す必要があります。平日の昼間は私が留守をしていますので、接続できなくなる場合がありますが、夜には接続できるようになりますので、私の自宅サーバーにご用の方は、しばらくご不便おかけしますが、ご了承ください。
実は、それだけではなく、LANケーブルを台所のCTUから、居間のルーター〈今は単なるスイッチングハブ〉まで、モールを使って引いているんですが、一部90度方向転換するところで、モールが使えなく、露出しているところがあります。
どうも、家内が掃除機をごんごんと意識無くあてていたようで、最近断線したようです。それと、今回の光・プレミアムとの変更が一致したため、最初は原因が、CTUにあるのかなどと疑って、CTUの電源を抜いて再起動させてみたりしたけれど、どうも安定しない。
で、昨日、LANケーブルの露出部分を疑って、確認していくと、原因が判明したというわけです。これも原因で、昼間急に自宅サーバーに接続できないこともありますので、ご理解ください。
LANケーブルの引き直しには、気合いがいりますので、年末の大掃除の時にしようかと思っています。それまでは、露出部分には触れないように家族にはお達しをしたので、何とか持たせたいと思っています。

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W-ZERO3 売り切れ、手に入らず

WILLCOMのシャープ製のW-ZERO3は、予約販売から過熱気味です。
予約開始は、12/09からだったのですが、日本中からアクセスしているようで、全くつながりません。つながっても次のページにいけなく、もたもたしているうちに初回入荷分は売り切れてしまいました。
ニュースによると秋葉原でも、行列ができるほど人気が高く、初回100台分もすぐに予約が終了してしまったそうです。
2回目の入荷の、12/13にも0:00を超えると途端に重たくなり、つながりにくくなりました。
やっとつながったかと思えば、何と、予想以上の人気で、抽選販売となっていました。
PHSにもかかわらず、こんなに人気の高い過熱気味の商品は久しぶりです。
買おうか、様子見をしようかと思っていましたが、こんなに人気が高いのであれば、買うしかありません。
抽選に当たることを期待して、応募してみます。
また、12/11には、本屋で、「W-ZERO3 GUIDE BOOK」[(株)アスキー]なるものが発売されているのをみて、思わず買ってしまいました。

【Windows Media Player】ライセンスエラーで再生不可

私のメインマシンでは、最初から、ライセンス付きの動画コンテンツが再生できていませんでした。
表示されるエラーメッセージは、「ライセンスを確認中にエラーが発生したので、保護されたファイルの再生、同期、または書き込みを行えません。」です。
たとえば、最近はやりの『GYAO』や『フレッツ・スクウェア』などのライセンス付きの動画コンテンツで上記のエラーメッセージを出して、再生することができていませんでした。
ただ、同じネットワーク上にある自宅サーバー機では再生できるので、回線やネットワークではなく、メインマシンそのものに原因があることは明白でした。
今までは、ADSLでしたので動画コンテンツにはあまり興味もなくそのままほっておいたわけですが、このたび、光になって動画コンテンツが見れないのはもったいないので、真剣に原因究明に当たることにしました。
1.「GYAO」「フレッツ・スクウェア」でのよくある質問などにあるものを試しましたが解決せず。
2.ウェブ上を上記のエラーメッセージで検索したものの、ヒットせず。
3.最後の手段として、今日、NTTのV6ステージ(iPV6専用コンテンツ)のサポートに電話してみた。向こうの技術者の指示通りに1.で調べた操作を繰り返ししたがもちろんうまくいくはずもなく、解決しませんでした。
しかし、技術者との話の中で、今まで知らなかったライセンスのDRMという仕組みを知りました。
これが電話での収穫です。これがきっかけとなり、解決へとつながりました。NTTの技術者さんありがとう。
4.今度は、DRM で検索したところ、気になる情報を仕入れました。

・フォルダオプションの表示の「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェック欄をはずす。
・[C:/Documents And Settings/All users/DRM]内の全ファイルを削除する。
というものです。

ところが、無いんですよ。このフォルダが。
5.ここらでピンときました。まず、私のメインマシンは、重要なデータ系をOSとは分離させるため、c:/ から d:/ へと移動させています。
移動参照ページ
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0587.html
DRMのフォルダが無いことから、ここらへんが怪しいことに気がつきました。
レジストリエディタを起動し、
HKEY_LOCAL_MACHIN/SOFTWARE/Microsoft
で MediaPlayer 関連の怪しいものを探すと、ありました。
そのものずばり、
HKEY_LOCAL_MACHIN/SOFTWARE/Microsoft/DRM
です。
その中の、DataPath があり、データを確認すると、binaryで
[C:/Documents And Settings/All Users/DRM]
と書かれていました。
こりゃ、あかんわなということで、
私の環境にあわせて、書き直しました。
6.ライセンス認証のある動画コンテンツを再生すると、今までどうしてもだめだったものが、すんなりと再生できました。

フレッツ・光プレミアム 開通


右から、《宅内VDSL》《CTU》《ひかり電話用VoIPアダプタ》
2005/12/03に、予定通り、フレッツ・光プレミアムが開通しました。
最初に、申し込みをしてから、1年以上が経過していました。マンションですから、なかなか道のりは長かったです。
光電話用VoIPアダプタのみは工事数日前に宅配便で届きました。その時に、三台の機器を置くので、3つのコンセントが必要であると書かれていました。
ところが、すべて、ACアダプタであるから、普通のテーブルタップでは、お互いに干渉してしまう。この辺のことも注記してあるべきですね。
12/03には、NTTの工事施工者が、VDSL, CTU を持参でやってきました。
宅内での工事は、接続・マンションロビーに設置されたVDSLへの回線接続・通信とひかり電話の接続確認で終了。
時間的には、1時間程度で済みました。
しかし、それからコンピュータの設定で苦労しました。
終了したのは、夜中の12時を過ぎていました。

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フレッツ・光 やっと、光が見えてきました

以前、9/25に「フレッツ・光プレミアムの不安」という題で書き込みをしたのですが、結局、NTTからは以後連絡がなく、放置されていました。
で、やっと今週になって、「NTTパートナーキャンペーン事務局」と「NTT販売代理店 (株)キーステーション」の2か所から引き込み工事が終わったので申し込みしますかの案内がきました。
整理します。

◇2004/09 Bフレッツに申し込むかどうかのアンケートが取られた
◇2005/07/05 キーステーションより、マンションの理事会を通過したため、申し込みの案内があったので、すぐに申し込みをした
◇2005/08 下旬 キーステーションより、詳細の電話連絡があったが、向こうはOCNだでないとだめで、違う場合は私の方から連絡してくれということだったので、Niftyへ ADSL → 光への依頼をした。09/16にNTTより連絡ありとのこと
◇2005/09/16 NTTより、コンサルティングの電話なし
◇2005/09/20 Niftyからの資料にあった電話にどうなっているかの電話をかける。担当者が対応中ということだったので、PHSに電話をかけてもらうように伝言。しかし、自宅にかけ、わけのわからない妻にとりあえず今月中には可能とかいう連絡のみで、工事日については触れず。
(今にして思えば、まだ、完全に開通していなかったんですね。ただし、そのような説明は、どこからも無し)
◇2005/11/14 家の郵便受けに、「NTTパートナーキャンペーン事務局」より「開通のお知らせ」が入る。
◇2005/11/15 家の郵便受けに、「NTT販売代理店 (株)キーステーション」より「開通のお知らせ」が入る。
◇2005/11/17 2ケ所から同じような案内がくるのはおかしいので、キーステーションに直接電話(フリーダイヤル)をかけて確認する。
キャンペーン事務局の方のちらしには、問い合わせ方法が記入されていなく、とても不親切。

・うちのマンションは、キーステーションがハード面を担当している。
・キャンペーン事務局からの案内は、配布間違いである。(オイオイ(~ー~;)
・プロバイダの ADSL→光 の切り替えについては、申込者が別にする。(これは当然のことなので問題なし)
・申し込み書を出して欲しい。→07/05に全く同じ形式の申込書を提出しているのでそれはおかしい→探して手続きをします

受付は女性でしたが、総じて、対応は非常に良く、良心的なものでした。

◇2005/11/18 キーステーションより電話が2回も入っていたので、こちらから問い合わせをした。

何と、私は別にかまわなかったのだが、電話代がかかりますから、こちらからかけ直しますという対応でまず好印象。

電話の内容は、契約内容の再確認。(しかし、申し込み書に書いた内容と違うので、07/05の申込書は見つからなかった様子)→別に突っ込む必要も無いので……

11/25にNTTのコンサルティングより連絡あるとのこと(これでやっと工事日が確定する様子)

不安の材料であった Fax については特に今まで、不具合の指摘もなく、当社も光電話で Faxしているが特に問題なしということであった。

◇2005/11/20 なぜか、この日曜日の昼間に、NTTのコンサルティングよりいきなり電話があり、びっくり。『予定より早くなりましたが…』

・12/03 に工事日決定
・ただし、ケーブルTVのペイパープレビュー番組のように課金されるサービスは光電話では不可
まあ、使えなくなったらお金使わずに済むのでそのまま工事をしてもらうことに決定。(2005/11/20 追記)



今回のことでNTTに感じることは、関連会社が多くあり、お互いの連絡が非常に希薄で全く連絡が取れていないこと。
ユーザーに対して、説明が不足しており、スケジューリングもされていなく、いつどうするかの具体的な説明が欠けていること。
スケジューリングされていないため、何の説明もなく、何ヶ月もユーザーを待たせ、その途中での連絡も全くしないこと。
など、多くの不満があります。
一般企業では考えられないことである。