コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

Willcom D4 で遊んでいます

D4_01.jpg D4_03.jpg
外見 右側面
D4_04.jpg D4_05.jpg
上面
大容量バッテリをつけると、かなり分厚くなります
左側面
D4_06.jpg D4_07.jpg
標準バッテリー装着時 大容量バッテリー装着時

最初に、Willcom から発表があったときは、興味があったのですが、すぐに駆動時間が非常に短いだろうことは予測できたので、あまり購入する気はありませんでした。

最近、いろいろと気になる機種がでてきました。ASUSのEee PC、工人舎のS*シリーズといろいろとあります。
いま必要な機種は、手で持って操作できる小型、タッチスクリーン、Windowsが走る、ある程度の駆動時間でした。

ASUS Eee は、何といっても記憶装置がSSDのため容量が少なすぎることで選択肢からはずれました。

工人舎のは、とても魅力的でしたので、候補にあがっていました。そこに、Willcom D4に大容量バッテリーがあることを知り、さらにもうすぐ、駆動時間がウエブサイトで公表されることを聞いて、これで十分に納得できる時間なら、Willcom D4に決めて、だめな時は、工人舎にしようと思いました。
結果は、大容量バッテリーの駆動時間が、4時間半と発表されて飛びついたわけです。

ただ、やはり現実的に、4時間半は持つ感じではないですね。

本体の両端にある、タッチパッドは非常に感度がよく、スムーズにポインティングできとても満足です。
今までのノートのタッチパッドはあまり使う気はせずに、マウスが無いといらいらとしましたが、このD4のは最高です。

先日、Sofmapの店頭で工人舎のポインティングデバイスは非常に使いづらいもので、これにしなくて良かったと思いました。

スタイラスペンによる追随も非常に良く、十分に使い物になる機械だと感じました。ただ、やはり、Windows Vistaであるため、起動速度や各アプリケーションの起動速度が遅いのは気になります。これさえなければ非常にいいマシンだと思います。

現在は、microSDHC カードスロットには、SanDisk 8GB(class4)が入っています。

 

SpeedHelpPad で Htmlヘルプ作成について

Windows Vistaになってから、今までのHelpファイルが標準では使用できなくなってしまいましたので、Htmlヘルプの作成をしなければならなくなりました。
そこで、Internet上でいいフリーソフトを探したところ、表題の SpeedHelpPad が非常に使い勝手が良くて使っていました。
自分のメインマシン上では正常に動作していたので、全く問題が無いと思っていたところ、先日、職場にて違うマシンで動作させたところ、ヘルプの画像が全て見えないことがわかりました。しかも、ドライブが見つからないとのエラーが続出。
そこで、わかったのは、どうも絶対アドレスで画像を指定していて、ファイル内には画像を取り込んでいないことである。

そこで、画像ファイルの位置をいろいろと変更して確認してみたところ、プロジェクトファイルのあるフォルダよりも深いところに置くしかないことがわかった。同じドライブにおいて、相対アドレスで指定してもだめであるのが痛い。
なぜなら、いろいろなソフトのヘルプで共通にしている画像データがあるのだが、プロジェクトファイルごとに画像を置かないといけなのが、面倒であり、容量(←まあ、たいした量ではないが)も食う。

おそらく、SpeedHelpPadの仕様ではなく、Microsoft社のHHC.exe(ヘルプコンパイラー)の仕様くさい。
さすが、Microsfot社製である。

違うドライブ内でもローカルにある場合には、ファイルに画像データを取り組むのがヘルプコンパイラーとしては当然の仕様だと思う。これが、インターネットやネットワーク上であれば、リンクという仕様も納得できますが。さらに、同じドライブ内で相対アドレスでさえも画像を取り組まないのは、とても信じられない仕様です。

恐怖のブルースクリーン

ある日、いきなりブルースクリーンになり英語の羅列が表示された。
英語の苦手な私が一生懸命解読したところ、どうも物理メモリがおかしいとのこと。

Memtest98 のCD-RWを持ち出して、光学ドライブから直接起動して確認したところ、やはりメモリエラーが頻発しています。
今回は、1GBx 4 のうち、三枚にエラーが出ていました。

今回のメモリ事件の整理をしましょう。

  1. 2007/08に、マザーボード+メモリ+Core2Quad Q6600を購入して換装しました。この時のメモリを1GBx2 x 2 で合計4GBにしました。メーカーは、UMAX DDR2-800 2GB Dual を2枚購入したわけです。
  2. 帰宅後、すぐにマザーボードを換装し、CPUとメモリ、あと前のHDD, ドライブを取り付けて起動し、まずはメモリチェックを行いました。
  3. 4枚中1枚にメモリエラーがあったので、すぐに店に持って行って初期不良ですぐに交換してもらいました。一応、念のため店の方でも確認してもらいましたが、問題無いということでした。
  4. 帰宅後、すぐに再度メモリチェックをしたところ、問題なし。
  5. 2007/12に恐怖のブルースクリーンにご対面。エラーチェックすると、1枚にエラーを発見。
  6. 店に持って行くと今度はメーカーに出しますということでしたので、1GBx2 でとりあえず、動かしておき、2枚をセットで修理に出しました。
  7. 2008/01に新品に交換という形になりましたので、早速メモリチェックを行うも異常なし。
  8. 2008/02に再び、恐怖のブルスクリーンにご対面。
  9. 再度、エラーチェックすると何と、4枚中3枚にエラーを発見。
  10. いいかげん、UMAXには嫌気がさしたので、2008/03/31に、CFD DDR2-800 4GB Dualを購入して交換しました。
  11. UMAXは、永久保証なのでとりあえず、再度修理に出そうと思いますが、7ヶ月でこれだけメモリがいかれるのもひどいものです。特に、クロックアップなどして負荷をかけているわけでもないので。今回は、非常に当たりが悪かったのだと思います。

DVD-DriveがWindows Vista 上から見えない

現在、自宅のデスクトップ自作マシンには、DVD-RAMドライブとBlue-Layドライブが搭載されています。

まず、このDVD-RAMは、この間購入したばっかりのおニューです。
その前に、Panasonic の LF-M821JDを持っていたのですが、何といきなりATAPIエラーを起こして二度とまともに動かなくなってしまいました。この製品は以前も DVD-R DLを焼いていた時、二枚目でATAPIエラーを起こし、保証期間内だったので無償修理してもらいました。今度は、保証期間外だったので、修理するにも結構な値段がしそうでしたしどうも2回目のATAPIエラーということで(エラー内容は違うのかもしれませんが)新規にDVD-RAMを読めるものを購入したわけです。
DVD-RAMにこだわったのは、結構の枚数をDVD-RAMに保存していますので、今更やめるわけにもいきませんし。

で、このDVD-RAMドライブがいきなりWindows Vista上から認識されなくなってしまったわけです。
いつから見えなくなったのかがわかりません。とにかく、ある日気がついたら、2個並んでいたDVDアイコンが1つしかないわけですよ。気がついたのが、Vista SP1をインストールしたすぐ直後だったので、これが原因かもしれませんが、SP1にしたついでに、マザーボードのBIOSを更新したり、マザーボード上のチップのドライバを最新のものにしたりとしたので、何が原因なのか全くわかりませんでした。

症状:

  • BIOSでは認識しているし、BOOTドライブに設定すると、該当のDVDドライブから読み込んで起動可能。
  • WindowsVistaを起動すると、認識されないし、デバイスマネージャーにも何も出てこない。
  1. 物理的に取り外して、Windowsを起動してから、シャットダウン。
  2. 再度、取り付けてWindowsを起動するも変化なし。
  3. SP1を入れる直前までを復元ポイントを使って戻すも、ドライブは現れず。
  4. 仕方がないので、仕事が休みの時に、再インストールを決意して、再インストール。
  5. 今にいたる。現在は、見えている状態で正常である。SP1もあたった状態であるが、問題なし。結局、原因不明。

microSD SDHC 8GB & Advanced/W-ZERO3[es]

microsd01.jpgmicrosd02.jpg


SanDisk社の 8GB microSD SDHC です。
こんな大容量のものがこの値段(10290円)で買えるとは驚きです。
何と今見たら、さらに値段が下がっていますね。

  • 付属のカードリーダーの使い勝手は最悪で、なかなか奥まで入らないし、奥まで入れば今度はなかなか出てこないし。(もう出せないのではないかと正直びびりました)
  • 昔の話ですが、最初に購入したHDDがノート98用の80MBですから、この小さな物の中に8GBも入っているとは隔世の感がします。
右の写真は、Advanced/W-ZERO3[es]  に挿入しているところです。裏側のカメラの左側にふたがあり、ここを開けて入れます。

しかし、残念ながら、標準のアドエスでは、SDHC8GB は使えません。機種変更で注文した後、すぐにネットでググったところ、ドライバを入れることにより、認識して使用可能である情報を仕入れたので、早速amazoneで注文購入したわけである。

  1. ドライバへのリンクを貼っているページはいくつかあるのですが、W-ZERO3 2ch情報まとめ のmicroSDをまとめているところから SDHCドライバをダウンロードしてください。
    リンク先は、ロシアのページです。スマートフォン搭載のWindowsMovile6対応に開発したようです。
    これをダウンロード(SDHC_V2.rar)して、コンピュータで解凍します。すると、SDHC.777.cabが解凍されてきますので、アドエスに転送します。
  2. アドエスで、SDHC.777.cabをファイルエクスプローラーなどで指定して、実行してインストールするだけです。
  3. 再起動します。
  4. 一度、電源を落とします。
  5. microSDを挿入して、再度電源をいれます。
  6. きちんと8GB認識されていました。

mp3音楽や、バックアップなどしてみましたが、正常に認識して動作しています。
ウィルコムストアで機種変更時にまとめて、2GB microSDを買わなくて良かったです。

Advanced/ W-ZERO3[es] Sharp に機種変更

ades_all.jpgader_connect.jpg

  • ウィルコムのW-SECECT VALUE という2年割賦制度を使うと、6ヶ月から機種変更が可能
  • 1月末までは、機種変更手数料が0円
  • サポートコイン(2100円分)のプレゼント
  • アカデミックパックの適用ができて、上記機種が実質月額0円

と4拍子そろいぶみしたので、早速注文することにしました。

時間が無く、あまり触ることはできていませんが、初代W-ZERO3に比べると、動作もきびきびしており、今のところ、フリーズもなく安定して動作しているようです。
ただ、これから、ソフトを入れていくたびにどうなるかはわかりませんが……

画像のように最低限の周辺機器もそろえました。
ここには写っていませんが、同時購入で、充電用卓上ホルダー。

  • 今ひとつの精度の仕上がりで、普通に置いても充電せず、何回か置き直す必要がある。×××

左上がキーホルダースタイラス、そして中央上がポケットシンクです。
どちらも、pocketgamesで購入。

  • スタイラスペン(1470円)の方は、使う時は延ばすことができて使いやすいのですが、なくさないのはいいのですが、ねじ式なのがちょっと面倒。☆☆
  • ポケットシンク(1050円)は、今日見てみるとカタログに無く、現在(2008/01/19)は在庫が切れているようです。
    使い勝手はとても良いです。使わない時は、しゅるしゅると巻くことができますし。☆☆☆

右上は、microSD SDHCカード 8GBです。
購入は、SanDisk社のものを Amazoneで購入しました。

Panasonic LF-M821JD + Vista 64bit + DVD-RAM フォーマット

久しぶりに、DVD-RAMを整理しようと思い、パックアップしたり、重複しているものは削除したりしていました。ところが、ここで大きな問題が発生しました。新しく、バックアップしようと思い、未フォーマットのDVD-RAM を挿入しても、ディスクを全く認識してくれません。もちろん、ドライブを右クリックしてもドライブフォーマットがメニューには現れませんから、フォーマットしたくてもできない状態です。
パナソニックのサイトに行くと、ドライブのファームウェアのアップデート(Ver.A104)があったので、これは!と思い、ダウンロードしてアップデートしましたが、全くの関係なし、状況に変わりはありませんでした。
OSが、Windows Vista Ultimate 64bit対応のドライバなどのアップデートもありませんでした。
ここは、インターネットでググって調べ回るしかありません。で、とうとう見つけました。
灯台もと暗しで何と、パナソニックのOEM製品のダウンロードのDVD-RAMドライバーに、Windows Vista x64 版があるではありませんか。
ただし、ライセンス条項を確認すると、違反しているようですが、Panasonic純正のドライブですし、純正のドライバが存在しないので、許してもらいましょう。
ダメ元でインストールすると、BDドライバーであることがわかりました。しかし、DVDForm というソフトが目当てですので、これがまともに動作すれば問題ありません。
インストールは無事に終了し、DVDFormを起動すると、無事にドライブも認識し、フォーマットも問題なく行うことができました。

Vista で自宅サーバーが見えるように設定

Windows Xp の場合は、
以前の書き込みのように、
%SystemRoot%system32driversetchosts
を書き換えるとうまくいったのですが、
Windows Vista の場合は、常用のFileVisor6 では、見つけることができません。
おかしいと思ってMicrosoftのサイトを探すと該当の情報がありました。
しかし、上記の通りでした。
で、普通にエクスプローラーで開くとちゃんと見えるではありませんか。
理由はよくわかりませんが、エクスプローラーでは見えますが、FileVisor6では見えないフォルダがあるようです。
とりあえず、hostsファイルは、アクセス権限の関係で、そのままでは読めても書き込み不可になっていますから、

1.メモ帳を【管理者として実行…】として起動する。
2.ファイルを開く。
3.右下のドロップダウンリストを【テキスト文書(*.txt)】→【すべてのファイル(*.*)】に変更する。
4.%SystemRoot%system32driversetchosts
5.最下行に、
  192.168.24.250   yoriki.homeip.net
  # [自宅サーバーのローカルアドレス(上記は参考値)] [ドメイン名]
 に書き加える。
6.上書き保存で終了する。

同じ作業を2月上旬にもしていて、困っていたはずなのに、備忘録として書いておかないと忘れるものです。

カシャリUSBスコープ(Windows Vista)

以前に、SOURCENEXT で安価で購入した、『カシャリUSBスコープ』がWindows Vista(32bit)で動作可能なものかわからずほっておいたが、時間ができたので、試してみることにした。
まずは、

  1. 附属CDを挿入して、インストール画面を起動。
  2. アプリケーションをインストール。全く、問題なし。
  3. USBドライバをインストール。インストール終了後、再起動を促されるので、再起動する
  4. USBカメラを接続。ドライバを検索する。途中、警告が出るが、インストールを継続する。
  5. 問題なく使用可能。

64bit版では試していないが、たぶん無理でしょう。

Windows Defender 更新不可

いきなり、Windows Defender の更新ができなくなり、
エラーコード 0x80240029 が出ている。
いろいろ、ググって調べたところ、『パソコン活用コダマシステムズ』で情報を見つけた。
後学のため、対策を記録しておくことにする。

1.セーフモードで起動
2.[検索の開始]ボックスに %windir% と入力してエンターキーを押す
3.SoftwareDistribution フォルダを探し、このフォルダ名を別の名前に変更する
4.再起動する