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Windows Vista 挙動不審≪その4≫

インストーラーが途中で止まることが、たびたびあります。
これは、おそらく、Acrobat 8 をインストールしている環境で起こるものと考えられます。
【環境】

・Windows Vista, 64bit
(32bit 版についてはわかりません。32bitでも同じ状況になった人はコメントください)
・Acrobat Distiller 8
・Install Sheild(他のインストーラーも可能性あり)

【状況】

インストーラーが作動中に止まってしまう。そのときに、「Acrobat Distiller が動作を停止しました。」というエラーダイアログが出ている。

【対処方法】

エラーダイアログは、「動作を停止する」のボタンをクリックする。
インストール画面をクリックすると、インストールが再開するようで、最後まで、完了します。
これで、特に不具合もなく、インストール完了するようです。

ラベルマイティ7ビジネス編

今回、ラベルを便利に使おうと思い、Justsystem のラベルマイティ7ビジネス編を購入した。
で、早速、インストールしたのだが、ここで思わぬ苦労をした。
セットアップに独自のものを利用しているようで、音声ガイドがあったりするのだが、何とセットアップ中に止まってしまうというアクシデント。
市販ソフトで、あり得るなんて信じられない話です。
確かに、メインマシンは、Windows Vista Ultimate *64 というちょっと特殊な環境かもしれないし、他のソフトも64ビットソフトも少ない状態だし、不安定な状態でインストールされているものもあるのかもしれませんが、セットアップ中に止まったのは初めてです。
しかも、エラーの状態がなぜか、Acrobat Distiller が勝手に起動して、それが動作停止しているのが原因のようです。だいたい、全く違うソフトウェアが勝手に起動するのかわけがわかりません。
原因が、Acrobat Distiller の起動にありそうなので、タスクマネージャを起動して、右のモニターに出しながら左のメインモニターでセットアップしていると、確かに、勝手に acrodist.exe *32 というプロセスが勝手に出てきていました。それで、このプロセスを終了させて、セットアップ画面をクリックしてみることを何度かしてみると、無事に最後までセットアップできました。
結局、セットアッププログラムが何かの要因で Acrobat Distiller を起動して動作停止してしまうのが、原因のようです。
Vista や 64ビット という要因もかなりありそうですが。
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訂正します。(2007/04/07)

今日、違うソフトをインストールしていて、同じ状況になりました。
ということで、ラベルマイティとは直接関係なくて、InstallShiled あるいは、その類のインストールソフトと Acrobat Distiller + Vista 64bit の可能性が高くなってきました。
※Justsytem さん、すみませんでした。

NX-U10(YAMAHA) スピーカー

IMG_2102.jpg
ノートパソコンとの接続 本体
裏側 付属のキャリングケース

この3月にヤマハから、マルチメディアスピーカーが発売され、早速、購入してしまいました。
【内容物】

本体、USBケーブル、3.5mmステレオミニプラグケーブル、バッテリーホルダー、USB/AC変換アダプタ、キャリングケース

購入のポイントは、ノートパソコンと、USBケーブル一本でつながり、バスパワーで動作するので、別電源が必要ないということ。
さらに、最大瞬間出力が 10W+10W=20W であること。
この2点にひかれ、買ってしまいました。
実際に生徒のいる教室で鳴らしてはいないので、どんなものかわかりませんが、自宅で鳴らしたところでは結構大きな音で鳴り、最大にするのがためらわれるぐらいなので、たぶん大丈夫でしょう。
また、瞬間最大20Wというのがよくわかりました。大きな音で鳴らし続けると、インジケーターが警告として点滅を初め、音もとぎれとぎれになってしまいました。
通常では、6W+6W=12W で使用することになります。
電源は、USBバスパワー、電池、100V電源の3通りが使えるので、どのような場面でも使うことができます。

Windows Vista 挙動不審≪その3≫

Windows Vista によるものか、あるいは、他の要因によるものかはっきりはしませんが、
メーラーは、標準から、Becky! へと変更しています。
標準ブラウザは、Firefox である。
ブラウザに表示された、メールアドレス(Mailto:)をクリックすると、普通なら、メーラーが立ち上がるところが、なんと、IE7 が無限に起動しつづけます。解消方法は、タスクマネージャーを起動して、iexplore.exeのプロセスを終了させるしか方法はありません。
最初の状態にするにはクリーンインストールし直すしかないので、今のところする気はありませんが、IE7を標準ブラウザにして、IE7のメールアドレスのクリックでも同様のことが起こってしまいます。また、メーラーも標準に戻しても同じ現象が起こります。

Windows Vista 挙動不審≪その2≫

ノート(SONY VAIO TypeT VGN-TX_3)の無線LANがつながらない(現在、原因究明中)
自宅のコレガの無線LAN(b)、職場の無線LAN(b)、どれにもつながりません。
前のノートパソコンでは、問題なく快適につながっていたのに、全然だめです。
原因が、新ノートのハードにあるのか、相性なのか、Windows Vista なのか、ドライバなのか、原因の切り分けができていません。
とりあえず、無事につながったのは、パナソニックの無線LAN内蔵のデータプロジェクタのアドホック接続です。でも、aかg でつながっているはずなのに、速度は劇遅で、動画はかくかくとした動きになってしまっています。
時間ができたら、SONYに問い合わせて、確認したいと思います。

Windows Vista 挙動不審≪その1≫

印刷枚数の不具合
いつも、確実に再現するわけではないが、2枚指定すれば、4枚の印刷が、10枚指定すれば、100枚印刷されてしまうことがたびたび起こっている。
つまり、2乗の枚数の印刷が行われているわけである。
考えられることは、アプリケーションとプリンタドライバの不整合でしょう。

Windows Vista x64 + Help

フリーソフトのヘルプを見ようと思ったら、

このプログラムからヘルプを取得できない理由

このプログラムのヘルプは以前のバージョンの Windows で使用されていた Windows ヘルプ形式で作成されており、Windows Vista ではサポートされていません。

詳細については、Microsoft サポート Web サイト上で「Windows ヘルプ プログラム (WinHlp32.exe) が Windows に含まれなくなる」を参照してください。

とか、エラーが出てみることができません。

リンク先のマイクロソフトのサイトを見れば、Vistaでも見れるようにするツールを開発中であり、どうしても、32bit版のヘルプファイルを見たい人は、ダウンロードするようにとのことですが、今、見たいのです。

で、デュアルブートしているということは、Xpのシステムがあるわけで、そこから、
“(drive):¥windows¥winhlp32.exe” のショートカットをデスクトップ上につくり、そこに、ヘルプファイルをドラッグ&ドロップすると、見ることができました。

また、あまりいい方法ではないかもしれませんが、既存の WinXpなどから、winhlp32.exe を Vista に持ってきて、これにドラッグ&ドロップするか、関連付けてやるとうまく見ることができました。
ノートでは、この方法でしのぎます。

ただし、アプリケーションから、ヘルプファイルを参照しようとすると、上記のエラーが出ますので、これはあきらめないといけません。また、私自身も、フリーソフトを提供していますから、これらのヘルプファイルをすべて変更しなくてはいけなくなりました。
ちょっとしんどいですね。

(2007-02-06)

今更ですが、Microsoft では、上記の問題に対して、Vista用に 【Windows Vista 用 Windows ヘルプ プログラム (WinHlp32.exe) 】 を提供を始めました。(2007-03-07)
このプログラムをインストールすることにより、従来通り、ヘルプファイルを閲覧することができるようになります。ただし、古いテクノロジのヘルプファイルであり、セキュリティ上の問題があるためか、マクロなどを利用したヘルプファイルは正常に動作しないので、そのことをふまえた上でご利用ください。

(2008-02-05 追記)

Ratoc REX-STAT + Seagate 750GByte

三宮に出かけたついでに、HDDを追加しようと思い、Seagate 750GByteに目が止まり、購入しました。さらに、前から欲しかったRATOCの HDDリムーバブルケースを購入し、メインマシンに装着しました。
まずは、Seagate750GByteを装着し、フォーマットし、ご満悦。次に、子供のマシンが起動しなくなっていたので、起動ディスクを取り出して、このリムーバブルケースに入れて、エラーチェックするとリカバリーしてくれたので、そのまま、子供用のマシンに装着して起動すると元通りに起動。しばらくは、これで大丈夫でしょう。
次に、メインマシンに移り、200GBのIDE-HDDを抜いて、代わりに、Seagate750GBを装着して、完了。
そして、いろいろ作業して、コピーしている間、ほっておくと気がつくと、なぜか再起動しています。
あれ、と思ってみると、大事な主要データが入っている HDD が認識されていません。これはやばいと思って、一旦電源を落として、再度、ふたを開けて、接続をすべてチェックして起動すると、なんと、チェックディスクがかかります。しかも、Stage2で止まってしまいます。
どうも、新しいディスクを買ったので、焼いているようです。仕方がないので、外付けのUSB接続にデータ用HDDを付け直すと何とか認識して、中も読むことができたので、新しく買ったHDDにデータをコピーしました。
ついでに、チェックディスクをかけるとやはり、途中で止まります。どうも、ハード的なエラーが出ているようです。ひょっとしたら、ハードディスクの交換中に少し衝撃があったのかもしれません。う〜ん。
とりあえず、このHDDは、やばいので、全データを退避したら、再フォーマットして、エラーが消えたら、あまり重要でないデータバックアップ用におくか、捨てるかですね。
しかし、とても余分な時間がかかってしまいました。

Windows Vista x64 + FireFox

デスクトップは、現在は大丈夫ですが、今度は、ノートで FireFox がこけています。

The program must close to allow a previous installation attempt to complete.
Please restart.

というメッセージが出て、動きません。
至上の愛 — A Love Supreme — のブログのおかげで、
MozillaZine
に情報を見つけ、やっと、まともに起動することができました。
なかなか、しばらくはまともに動きそうにありません。

Windows Vista x64 + IME2007

Windows Vista x64 に Microsoft Office 2007 を普通にインストールすると、IME2007ももれなくインストールされます。すると、大変なことが起こります。
FireFoxをインストールして、これをデフォルトのブラウザにしていたのですが、検索窓なんかに、カーソルを入れると、IMEが勝手に英数モードに固定してしまい、どうしようとも、日本語入力ができなくなります。もちろん、IE7では普通に日本語入力できます。他のソフトでも同様のことが起こるかもしれませんが、とりあえず、IME2007が原因であることはまちがいないので、IMEのみをアンインストールしたら、本当にIMEがなくなって日本語入力がすべてできなくなりました。
で、仕方なく、Microsoft Office 2007 をいったんアンインストールして、再度、IME2007のみをインストール対象からはずしてインストールすると、うまくいきました。
しかし、32bit版である、ノートパソコンでは何の問題もないので、64bit版のみの現象か、私の環境のみかもしれまませんが、ぐぐると他でも出ているようです。