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琴引浜

昨日のリベンジで、琴引浜に行ってきた。しかし、朝から、淡路・四国行き(明石海峡大橋)の車で大渋滞。しかも、途中で、事故してるし。今日は、全部で3件の事故を目撃。いやはや、気をつけなくては。

琴引浜は、案内通りに行くと、最後で有料駐車場に着き、有無も言わさず、普通車1000円を払わされます。バイクの場合は、500円。で、昨日前もって調べておいたので、琴引浜鳴き砂文化館の無料駐車場に止めて、15分ほどてくてく歩いて行った。事前の調べは大事。

残念ながら、20年ほど前に来たときは、キュッキュッとかなり大きく鳴いたのですが、今は観光のあおりか、ほとんど鳴きません。鳴き砂はよごれがあるとだめだということなので、かなり汚れているのでしょう。

琴引浜を堪能した後、折角来たので、琴引浜鳴き砂文化館(¥300)で見学させてもらうと、ちゃんと鳴く砂が置いてあった。試してみると、すごい、とても大きな音が。やはり、鳴き砂はこうじゃなくては。

透明な丸い粒が、セキエイ。これがこすれ合うことで鳴く

丹後半島

天橋立を見終わり、次は、鳴き砂で有名な琴引浜に行こうと思ったが、甘かった。天橋立から出るのに大渋滞。天橋立は砂州の両方にケーブルカーがあり、どちらも観光スポット、つまり、2回の渋滞に引っかかるということ。最悪。

で、予定より大幅に時間がすぎね琴引浜についたのはもう5時。これは帰宅するしかないとあきらめて帰ることにした。

幸い、ツーリングプランは2日有効なので、明日があるさ。

時間がかかったのは、渋滞だけではなく、折角だから、半島をショートカットせず、丹後半島の海沿いに進んだことも原因。しかし、とてもすばらしい風景を見ることができて、これはこれで正解であった。

海に向かって広がる田んぼ、鏡面が美しい
丹後松島

天橋立

今回は、何と、関西ツーリングプランとして、3000円で高速乗り放題、無論、エリアが決まっているが、これは使わない手がない。

とりあえず、以前から行ってみたかった天橋立に行くことにした。実際のところ、大学生で教授と植物調査の時に1回、職員旅行で1回の2回行っているわけだが、自分で行ったわけではないので、好きなところは見れずじまいということで、ようやく、ゆっくり行くことができた。

行きしなは、途中までは良かったが天橋立付近に来ると、大渋滞。

まあ、何とか駐輪し、天橋立ビューランドに行こうとケーブルカー乗り場まで行くと、何と、1時間待ち。無理~ということで、砂州を往復することにした。

途中、ハマナス・ハマダイコン・ハマエンドウと花を撮りながら、往復。ゆうに80分はかかった。が、大満足。